Robin君(D3)の論文が雑誌の表紙を飾りました。
Robin Rajan君の論文が、英国王立化学会の雑誌、
Journal of Materials Chemistry Bの巻頭表紙を飾りました。
双性イオン高分子であるポリスルホベタインに、タンパク質の
凝集抑制効果があることを初めて示しました。
既存の凝集抑制剤に比べても高い効果があることが分かりました。
詳細なメカニズムを調べることで、タンパク質の保護や、
タンパク凝集が原因の疾患の治療につながることを期待しています。
国立北陸先端科学技術大学院大学 松村和明研究室のホームページです。
http://matsu-lab.info
Comments